牛牛 (ニュウニュウ)
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石上真由子 (2003-2009 SKO在籍)
林周雅 (2007-2015 SKO在籍)
伊藤さくら (2007-2010 SKO在籍)
北條エレナ (2009-2011 SKO在籍)
櫃本樹音 (2008-2012 SKO在籍)
野田明斗子 (2006-2009 SKO在籍)
川村萌 (2007-2011 SKO在籍)
勝又菜穂 (2006-2011 SKO在籍)
柳楽毬乃 (2010-2012 SKO在籍)
伊藤健汰 (2007-2013 SKO在籍)
山本大心 (2012-2017 SKO在籍)
小丸真由 (2007-2015 SKO在籍)
長田健志 (2010-2012 SKO在籍)
野澤匠 ( -2011 SKO在籍)
小椋小野花 (2012-2013 SKO在籍)
平井菜月美 (2010-2014 SKO在籍)
春田真理子 (2003-2008 SKO在籍)
※出演メンバーは随時お知らせいたします。
本名、張勝量(Zhang Shengliang)。1997年中国福建省厦門(アモイ)の音楽一家に生まれる。3歳で才能の片鱗を見せ始め、音楽教師の父より手ほどきを受ける。2003年8月、6歳になった直後にデビューコンサートを行い、モーツァルトのピアノ・ソナタやショパンのエチュードを演奏。8歳で上海音楽院に史上最年少で入学。その後ニューイングランド音楽院等を経て、2018年5月にジュリアード音楽院(米国)を卒業。
2007年最年少で国際クラシックレーベルのEMIクラシックス(現ワーナークラシックス)と専属契約を結ぶ。2008年デビューアルバム『ニュウニュウ・プレイズ・モーツァルト』、2010年『ショパン:エチュード全集』、2012年『リスト・トランスクリプションズ』等を連続リリース。2016年にヤツェク・カスプシク指揮ワルシャワ・フィルハーモニック演奏でラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、パガニーニの主題による狂詩曲をリリース。2017年にユニバーサル・レコードと専属契約を結び、昨年9月に『リスト:ピアノ・ソナタ~ヴィルトゥオーゾ&ロマンティック・ピアノ作品集』をリリース。
近年は、プラハの「ドヴォルザーク・フェスティバル」にてチェコ・フィルハーモニー管(指揮:イルジー・ビエロフラーヴェク)、ワルシャワ国立フィルハーモニー管(指揮:ヤツェク・カスプシク)、上海交響楽団(指揮:ムーハイ・タン)等と共演。2016年には1カ月で中国国内16都市を回るリサイタルツアーを実施して、大成功を収めた。
日本では、2009年に弱冠12歳でサントリーホール(東京)、ザ・シンフォニーホール(大阪)でデビュー。共にホールのリサイタル最年少記録を更新した。翌年には初のリサイタルツアーで大きな成功を収めた。2011年佐渡裕指揮兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会にてショスタコーヴィチ作曲「ピアノ協奏曲第1番」、ラフマニノフ作曲「パガニーニの主題による狂詩曲」を演奏し好評を博す。2018年は、スタンドアップ!クラシックフェスティバル2018(横浜)、TVアニメ『ピアノの森』ピアノコンサート(奈良・春日大社)に出演。19/20シーズンは、読売日本交響楽団との共演を予定している。
TVアニメ『ピアノの森』(NHK)で、中国人ピアニスト パン・ウェイのピアノ演奏を担当し話題となった。