スーパーキッズ・オーケストラを巣立ち、第一線で活躍する精鋭たちが集う スーパーストリングスコーベ

サマーコンサート2019
出演者

ーゲストー 〈ピアノ〉

〈ヴァイオリン〉

〈ヴィオラ〉

〈チェロ〉

〈コントラバス〉

※出演メンバーは随時お知らせいたします。

ゲスト 中国を代表するピアニスト 牛牛氏 プロフィールゲスト 中国を代表するピアニスト 牛牛氏 プロフィール

中国を代表するピアニスト 牛牛氏

本名、張勝量(Zhang Shengliang)。1997年中国福建省厦門(アモイ)の音楽一家に生まれる。3歳で才能の片鱗を見せ始め、音楽教師の父より手ほどきを受ける。2003年8月、6歳になった直後にデビューコンサートを行い、モーツァルトのピアノ・ソナタやショパンのエチュードを演奏。8歳で上海音楽院に史上最年少で入学。その後ニューイングランド音楽院等を経て、2018年5月にジュリアード音楽院(米国)を卒業。

2007年最年少で国際クラシックレーベルのEMIクラシックス(現ワーナークラシックス)と専属契約を結ぶ。2008年デビューアルバム『ニュウニュウ・プレイズ・モーツァルト』、2010年『ショパン:エチュード全集』、2012年『リスト・トランスクリプションズ』等を連続リリース。2016年にヤツェク・カスプシク指揮ワルシャワ・フィルハーモニック演奏でラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、パガニーニの主題による狂詩曲をリリース。2017年にユニバーサル・レコードと専属契約を結び、昨年9月に『リスト:ピアノ・ソナタ~ヴィルトゥオーゾ&ロマンティック・ピアノ作品集』をリリース。

近年は、プラハの「ドヴォルザーク・フェスティバル」にてチェコ・フィルハーモニー管(指揮:イルジー・ビエロフラーヴェク)、ワルシャワ国立フィルハーモニー管(指揮:ヤツェク・カスプシク)、上海交響楽団(指揮:ムーハイ・タン)等と共演。2016年には1カ月で中国国内16都市を回るリサイタルツアーを実施して、大成功を収めた。

日本では、2009年に弱冠12歳でサントリーホール(東京)、ザ・シンフォニーホール(大阪)でデビュー。共にホールのリサイタル最年少記録を更新した。翌年には初のリサイタルツアーで大きな成功を収めた。2011年佐渡裕指揮兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会にてショスタコーヴィチ作曲「ピアノ協奏曲第1番」、ラフマニノフ作曲「パガニーニの主題による狂詩曲」を演奏し好評を博す。2018年は、スタンドアップ!クラシックフェスティバル2018(横浜)、TVアニメ『ピアノの森』ピアノコンサート(奈良・春日大社)に出演。19/20シーズンは、読売日本交響楽団との共演を予定している。
TVアニメ『ピアノの森』(NHK)で、中国人ピアニスト パン・ウェイのピアノ演奏を担当し話題となった。

https://www.niuniumusic.com/


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